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壁にフォトフレームを設置するなら「壁美人」がおすすめ

壁美人の紹介

こんな人にオススメの記事です

  • アクリルフォトフレームを壁に飾りたい
  • 壁に大きな穴をあけたくない
  • 目立たない壁掛けフックを探している
  • 石膏ボードなので耐荷重が心配

アクリルフォトフレームに撮影した写真を入れて壁に飾ろうとしたのですが、フック選びに苦労しました。アクリルは透明で軽そうなイメージがあるのですが、A3版のフォトフレームを実際手にするとズッシリして重量が1.2kgもありました。

今回、フォトフレームを設置する壁は木材ではなく石膏ボードです。

一般的な石膏ボード用フックの場合、耐荷重は2.0kgくらいでも太い針を3本くらい壁に打ち付ける必要があります。将来、設置場所を変えるときに目立つ穴が残ってしまいます。賃貸住まいだとしたら最悪です。

耐荷重もフォトフレーム(1.2kg)の重量内ではあるのですが、それほど余裕はありません。時間の経過とともに落下の危険が高いと思います。

そこで白羽の矢を立ったのが、「壁美人」というフックです。

SNSでも話題に触れましたが、とにかく名前が怪しい。ネーミングの怪しさから購入をためらいましたが、結果、大成功でした!キズ穴が小さいのに、恐ろしい固定力です。

壁美人を選択した3つのポイント

壁美人を選択した理由は、3つあります。

1.ホッチキスで固定するので設置穴が目立たない

壁美人は、壁にフックをホッチキスで固定します。ホッチキスですよ、信じられません。この方法は特許を取得しており、他にはない仕組みです。

具体的には下のように、フックの上に薄いプラスチックを重ねて壁に「バチン」とホッチキスを打ち付けます。ホッチキスなので、場所を変更しても設置穴が目立ちません。

こらから紹介する写真で、「ピン」と「ホッチキスの穴」との大きさの違いが分かります。

壁にピンとホッチキスを打ち付けました。

壁美人の傷跡比較

ピンとホッチキスを外した後の傷跡比較です。ピンの穴は目立ちますね。フォトフレームを固定する場合は、ピンではなくもっと太い針を3本くらい挿すことになるので違いは一目瞭然です。

壁美人の傷跡比較 抜いた跡

1メートルほど離れた場所から撮影した写真です。ホッチキスの穴の跡は、ほぼ見えません。

ご覧のとおり、フックを外しても穴が目立ちません。このくらいの穴であれば目を凝らさないと目立ちませんので、賃貸でも十分使えるのではないでしょうか。

ホッチキスの穴の跡は目立たないけど、耐荷重はどうのな?と疑問を感じるかと思いますが、全く問題はありません。次項で説明します。

2.壁掛けテレビ支えられる仕組み(安心の耐荷重)

「ホッチキス」で壁掛けテレビを固定するのは、普通は無理だと思うのですが、実際に製品として販売されています。

メーカーによると、マジックテープと似たような考えだそうです。ご存じのとおり、マジックテープは、フックとループひもでひっついています。その1本1本は小さいですが、それらを束ねることでひっつき力を高めます。壁美人も同じで、壁に貼り付けるホッチキスを増やすことで固定力を高めます。

ちなみに本格的耐震試験で震度7をクリアしており、揺れに対しても強いことが証明されているそうです。

今回、購入した壁美人はこちらです。後述しますが、フックを目立たなくするカバー付きの製品です。

耐荷重は6kgで、ホッチキスを8本使って壁に貼り付けます。フォトフレームが1.2kgなので5倍の重さまで耐えられますので、安心して設置できると判断しました。

三脚もそうですよね。耐荷重は実際の機材の2倍くらいを目安が望ましいという話もありますので、フックも同じで耐荷重に余裕があると安心できます。

3.白い壁になじむカバー

フックの絶対条件は、ここまで紹介したポイントのとおり、設置穴が目立たない、固定力の二つです。設置の際、見た目は二の次ですが、目立たないに越したことはありません。

壁美人には白い壁になじむカバーがあります。パッと見気になりません。実際の写真がこちら。

壁美人の白いカバーの見た目

実はカバーがないと、ちょっと悲惨は見え方になります。お世辞にも美人とはいえません。

壁美人はカバーなしでは不細工

カバーのバリエーションですが、白色しかないようです。壁美人唯一の残念ポイントです。

壁美人を使ってアクリルフォトフレームを設置する手順

壁美人の設置は、フックをホッチキスで固定するだけなので簡単ですが、一つだけポイントがあります。それはホッチキスを選びます。180度開くホッチキスが必要です。

新しいタイプのホッチキスはNGです!下の写真ような120度くらいしか開かないタイプのホッチキスです。

180度開かないホッチキス

昔ながらのホッチキスです。お持ちでない方は、400円前後で購入できます。事前に準備しておきましょう。

壁美人に使えるホッチキス

今回、設置するために購入したのは耐荷重 6kgの壁美人です。カバーもセットになっている製品です。

壁美人 6kg用のパッケージ

内容物は、フック、カバー、フィルムが2枚、ホッチキスの針の5点です。

壁美人セットの内容物

フィルムは、下の写真のようにフックに重ねた状態で使用します。フィルム部分にホッチキスを打ち込み壁に固定する仕組みです。

壁美人のフィルムの使い方

写真のように壁から順にフック、フィルムと重ねた状態で、長方形の穴の部分にホッチキスを180度開いた状態で打ち付けます。一人でも簡単にできました。

壁美人を壁に設置するため固定する
壁人にホッチキスを打ち付ける

長方形の穴一つにつきホッチキスを2本打ち込みます。四つ穴があるので合計8本のホッチキスを打ち込みます。この時点で上に押したり引いたりしましたがビクともしませんでした。よく考えられた仕組みです。

壁美人 ホッチキス打ち付け後の写真

フックの固定ができたら、その上からカバーをかぶせます。両面テープとかではなく、上からカポッとはめるだけなので何度も脱着できます。

壁美人にカバーを付けた

最後に、フックにアクリルフォトフレームを引っかけて完成です。固定力が高いので安心です。

アクリルフォトフレームを壁美人に引っかかる

以前、SNSで壁美人を紹介したとき、「フォトフレームと壁との隙間はどのくらいですか?」との質問をいただきました。計ったところ、1cmでした。隙間は小さいと思います。

壁美人でアクリルフォトフレームを設置したときの壁との隙間を測定した

今回使用しているA3判アクリルフォトフレームは、ナカバヤシの製品です。無印良品から販売されている同様のフォトフレームと比べると透明度が高く気に入っています。

アクリルフォトフレームの設置には「壁美人」がおすすめ

本記事で紹介した「壁美人」のおすすめポイントをまとめます。

  • 設置跡が目立たない(賃貸でも使える)
  • 固定力が高い
  • 白い壁になじむカバーがある
  • 設置も簡単
  • 壁とフォトフレームの隙間は小さい

撮影した写真をアクリルフォトフレームで壁に設置をお考えでしたら、現時点では壁美人が最適解です。

アクリルフォトフレームは透明で軽そうですが実際は重い。ピンだと確実に落下しますし、通常のフックですと大きな穴は避けられません。

壁美人は設置跡が目立たないので、試してみてはどうでしょうか?

ではでは。

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アラフォー4人家族。愛娘誕生をきっかけにカメラ嫌いから一転、デジタル一眼レフにはまる。写真管理が得意。 詳しいプロフィール

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